うまくいえないひとたち。

analfriskerのつどい

この生活

自粛生活、皆様いかがお過ごしだろうか。

 

新型コロナウイルスが猛威をふるい、人々の生活を変化させた。らしい。

 

らしい。という濁らせ方を使うのは、仕事の休みが増えて、テレワークなんていう自制心のない人間にとっては降って湧いた天国のような仕事環境を与えられ浮かれポンチになっている状況と、世間の動きがいまいちマッチしないからなのだ。(ありがたい事に会社も大きく傾きはしなさそう。三年前の就活してた私、グッジョブ。)

 

また、中途半端にビジネスに興味があり、数々のビジネス書のマーケティングにまんまとハマり、いっときの感情で読んだ挙句「俺はこれで生きていくぞ!」なんて鼻息荒く動き出すも、翌日、日常の空気に触れていく中で元の呼吸を取り戻していくような私にとって、

 

数々の著名人が話す「コロナ後の世界」なんていうのは割と興味をそそられるものだったりもする。最近の流行りはお笑い芸人キングコング西野亮廣さんだ。ただこれらも私の世界を一変させるものではなかった。

 

変えてもらうのではなくて自分で変わらないといけないんだなぁという当たり前のことに気付かせてくれたのがコロナだ。

 

 

事務所に行く事で仕事をしなくてはならないという外圧を自分で感じる(この場合って内側からきてるから内圧なのかな?)行為をしていたりとか

 

でも仕事してるんだから仕事しなきゃって思うことって悪いことか?、お金もらってるし、と振り返ったり

 

そもそもお賃金もらって「うへへ、今月もお寿司食べよ🍣」なんて貯金する必要のない独身貴族恋人無しの気まぐれな贅沢をして生きていくだけで良いのかなって好きなつぶ貝のコリコリした食感を愉しみながら気軽に考えたりと

 

すごく余白をくれた。

 

色んな変化をさせたコロナが無かったら、実は4月半ばごろで色々終わってたかもしれないと振り返って思ったりする。

 

 

 

 

大西ライオンも真っ青な声量で叫びたい

 

テレワーク、続けて