うまくいえないひとたち。

analfriskerのつどい

ゆめとはどういうことかしら

ブログを書く権利を頂いてから早幾日。


いやね、電子アイドルへの熱を1000文字ほど書き連ねた駄文は産んだんですけどね、余りにもアレだったから。ね。アレだった。


今日起きてダラダラ1時間以上化粧しながら考えてたんで書きます。ツイートで言うにはなんか照れくさいしね。


大学卒業して、どれくらいかな、まだ後輩のサークル活動とか見に行ってた頃の話。

まぁ学生ってさ、後輩達にに向けて青臭いこととか言っちゃうじゃない。んで、私が仲の良かった後輩もさ、『夢はね、ずっと思ってたら絶対叶うんだよ』みたいなこと言ってて、なんだなんだこいつはなに言い出したんだよ、って思ってたんだけど、『僕は、ずっと一番の夢が"友達が欲しい"だったんだよ。ずっと思って生きてたら、ここでやっと叶ったよ。ありがとうね、みんな』みたいなこと言っててさ、いや、不覚にも泣いちゃったよね。


そうそう私も一緒だったよ、いつしかなんとなーく叶えちゃったから忘れてたけど、ずーっと"友達が欲しい"が夢だった。

性格に難アリな部分も少なからずあるから、友達も居ないしひとりぼっちの時間は長くて、一人で絵ばかり描いてたな。


ああ、夢ってそれでいいのか、それならこのどうしようもない人生で少しずつなら叶えてきたかなぁ。不満は尽きないけどさ。人間だから。

童貞も食べれたし。へへへ!


先行き不安でしかない現状だけどこんなことふと思い出して、まぁこんな感じで叶えられることは少なくなったなりに、色々叶えながら絶望しながらジワジワと生きて生きたいかなぁなんて思います。


絶対に生き延びてやるからな。


シオサイ