タイトルって大事
会社の同期と、モチベーショングラフを書いてその内容を語り、聞いてる側が感じたことを話す、という事をした。
24年間生きてきた事を話して、グループ・集団の中で自分がどういう立ち位置なのかを意識して、そこに沿うように動いていた事を指摘され自覚した。
控えめなメンバーが多ければ先導し、話せる人がいれば裏方に周り、という感じで動いていると思う。
逆に言うと対個人に関する深い話が何一つその場では出なかった。時間も限られていた、ということもあるがその中で自然と優先して話したのだからそういうことなのだろう。
同期に聞き出してもらって少しだけ語った個人の関係は6年間付き合った人についてだった。聞き出してもらったというのは、この24年間の4分の1を占める期間を共にしたはずなのに、全く話に出ないねという指摘からだ。
遠距離で会う回数が限られていた事もあるが、モチベーショングラフという議題の特性上何かしら自分に影響があった事を話すが、出てきてもマイナスが多かったから、話したくなかったのかもしれない。
原因となるエピソードはプライバシー的に書くのを控えるが、メガネ姿の自分が嫌いになった、自分の胸の内を話すことに臆病になった、自分は思考を何もしていない人間だと思うようになった、自分は相手のこと何も考えられない人間なんだと思うようになった等は、相手の影響だと思っている。
でもきっとこの話をしても、それは自分の受け取り方でしょ、と返されていたのだろう。
事実、そうだと思う。
書きながら新しく気づく気持ちも多い。
少しづつ消化しながら、前向きに楽しく生きれるようになると良いな。
タイトルは思いつかないからこれにしておきます。