うまくいえないひとたち。

analfriskerのつどい

襟裳岬

はいどうもどうも、
夏の日差しの和らいで来る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
貴方の心のガンジス河、ストロンガー猿です。

夏らしいこと、なにか皆様いたしましたか。
猿めはというと、たいして何かをやった覚えがなく……
海も行かねえ……!祭りもねえ!
蝉、クワガタも採っちゃねえ!
レーザー・ディスクは何者だ!
襟裳の春は何もない春です!!

そんな我々1.7メーター級インドア大型猿が僅かに享受できる夏の悦び。
琥珀色したニクいヤツ。ビアです。
ビアのお話、いかがスか。

暑い暑いソーラー・エネルギーにやられた体を引きずり働き、
日の終わりにセルベッサをペルファボーレ。
たとえひとりでもヤーーンセン!
うまい!(テーレッテレー‼︎)というのが我ら黒人奴隷に許された夏の悦び。

切支丹達がその人口の多くを占める欧州、あちらでは土地や職や自然現象などに守護聖人というものを置いたりするのですが、ビールにも守護聖人がいるのですよね。
同名のビール絡みの聖人🍻が複数いてややこしいのだけれど、
聖アルノーという人がですよ。
彼はビアマグ一杯しかなかったおビアを、
枯らすことなく次から次へと湧き出させたという奇跡により聖人認定されたという男。
賢明な読者諸賢はもうお分かりでありましょうが、強化系の念能力者ですね。強キャラです。
(特質系と相性は悪い)
僕の冷蔵庫の守護聖人にもなっていただきたいし口に直接サーバーを繋げたい。

しまった、アノ……すいやせん、
話をどこに帰結させようとして書いてたか見失っちまいやした……

助さん「まったく八兵衛、お主はうっかり者だなあ。」
へへ……すいやせん……

オウなんじゃい!
わしが一番うまく言えとらへん人やろがい!

光圀公「全く八兵衛、お主はうっかり者じゃなあ。」

へっへへ……すいやせん……