うまくいえないひとたち。

analfriskerのつどい

最後に涙を流して泣いたのはいつだっただろうか。


別に泣きすぎて涙が枯れたわけではなく、いつの間にかそういう風になっていた。

これが大人になって精神が安定した成長の証なのか、それともひねくれて変に負けず嫌いな自分が、人前で泣いてやるもんかっ!というあれなのかはイマイチよくわからない。



まあ涙を流して泣かなくてもお腹は空くし、腹を抱えて爆笑するし、かなしい出来事にあって落ち込むこともあるし、私はこのままヘラヘラしながら生きていくんでしょうね。






ただ最近思うことは、もし泣くほど嬉しい出来事があったとき、涙を流せなかったらさびしいな、と。